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総合編①〜30冊を記念して〜
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です。 今回はタイトルにもあるように、「総合編①」となります。 文字通り、これまで読んできた書籍や、それらの書籍で学んだ考え方を、この機会に総合してまとめ直しておこうというところです。...
2022年11月21日読了時間: 12分


教育心理学⑩バーン『心理療法としての交流分析』(1961、邦訳2021)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回はエリック・バーン『心理療法としての交流分析』をとりあげます。 【概要】 エリック・バーンは、カナダ出身の精神科医で、 心の病に対処する心理(精神)療法の一つである、交流分析(Transactional...
2022年11月12日読了時間: 10分


教育心理学⑨滝川『子どものための精神医学』(2017)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回は滝川一廣『子どものための精神医学』をとりあげます。 【概要】 滝川一廣は愛知県出身の児童精神医学者で、 現代の児童精神医学の権威となっている方です。...
2022年10月1日読了時間: 14分


教育思想史⑩アルチュセール『再生産について』(1995、邦訳2005)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回はルイ・アルチュセール『再生産について:イデオロギーと国家のイデオロギー諸装置』をとりあげます。『教育思想史』(有斐閣アルマ、2009年)の参考文献から選びました。 【概要】...
2022年9月17日読了時間: 8分


教育社会学⑩ルーマン『社会の教育システム』(2002、邦訳2004)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回はニクラス・ルーマン『社会の教育システム』をとりあげます。『教育の社会学』(有斐閣アルマ、2010年)の参考文献からとりあげました。 【概要】 ニクラス・ルーマンはドイツを代表する社会学者で、...
2022年9月3日読了時間: 11分


教育社会学⑨天野『教育と選抜の社会史』(1982)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回は天野郁夫『教育と選抜の社会史』をとりあげます。『教育の社会学』(有斐閣アルマ、2010年)の参考文献からとりあげました。 【概要】 天野郁夫は日本を代表する教育社会学者で、...
2022年7月31日読了時間: 9分


教育思想史⑨フレイレ『被抑圧者の教育学』(1968、邦訳1979)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回はパウロ・フレイレ『被抑圧者の教育学』をとりあげます。『教育思想史』(有斐閣アルマ、2009年)の参考文献から選びました。 【概要】 パウロ・フレイレはブラジル生まれの教育実践家であり、イヴァン・イリイチ...
2022年7月17日読了時間: 12分


教育心理学⑧ワロン『身体・自我・社会』(1983)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回はアンリ・ワロン『身体・自我・社会ー子どものうけとる世界と子どもの働きかける世界』をとりあげます。『やさしい教育心理学』(有斐閣アルマ、2012年)の参考文献からとりあげました。 【概要】...
2022年6月30日読了時間: 9分


教育思想史⑧ライマー『学校は死んでいる』(1971、邦訳1985)
今回はエヴァレット・ライマー『学校は死んでいる』をとりあげます。 『教育思想史』(有斐閣アルマ、2009年)の参考文献から選びました。 【概要】 エヴァレット・ライマーはアメリカ生まれの教育理論家で、特にラテンアメリカ諸国の教育に深く携わっていた人物です。イヴァン・イリイチ...
2022年6月18日読了時間: 6分


学習塾経営<教務編2>
リアルテの西川です。 <教務編>では『学習塾の教務』に注目します。 ページ下部には今回の内容を説明した動画(約5分)もありますので、ぜひご覧ください! 『教務』とは、教育や学習に関する事務のことだけでなく、塾が提供する教育サービス全般のことを指します。...
2022年6月6日読了時間: 3分


教育思想史⑦アリエス『<子供>の誕生』(1960、邦訳1980)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回はフィリップ・アリエス『<子供>の誕生』をとりあげます。 『教育思想史』(有斐閣アルマ、2009年)の参考文献から選びました。 【概要】 本ブログ始まって1年以上が経過しましたが、...
2022年5月31日読了時間: 8分


学習塾経営<集客編2>
リアルテの西川です。 <集客編>では、学習塾の集客に効果的な手法を、順を追って説明します。 「集客について、いつ・何をすべきかが不明確だ」という方。 まずはこの<集客編>の情報を参考に、少しずつ行動してみましょう! どんなに素晴らしい指導スキルがあっても、生徒が集まらなけれ...
2022年5月25日読了時間: 3分


教育社会学⑧ブルデュー『再生産』(1970、邦訳1991)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回はピエール・ブルデュー『再生産』をとりあげます。『教育の社会学』(有斐閣アルマ、2010年)の参考文献からとりあげました。 【概要】 ピエール・ブルデューはフランスの社会学者で、...
2022年5月16日読了時間: 8分


教育心理学⑦竹内『子どもの自分くずしと自分つくり』(1987)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回は竹内常一『子どもの自分くずしと自分つくり』をとりあげます。『やさしい教育心理学』(有斐閣アルマ、2012年)の参考文献からとりあげました。 【概要】 竹内常一は戦後日本を代表する教育学者で、...
2022年4月23日読了時間: 9分


教育心理学⑥バンデューラ『人間行動の形成と自己制御』(1971=1974)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回はアルバート・バンデューラ『人間行動の形成と自己制御』をとりあげます。『やさしい教育心理学』(有斐閣アルマ、2012年)の参考文献からとりあげました。 【概要】...
2022年4月15日読了時間: 5分


教育思想史⑥ルソー『エミール(上)』(1762、邦訳1962)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回はジャン・ジャック・ルソー『エミール』をとりあげます。『教育思想史』(有斐閣アルマ、2012年)の参考文献からとりあげました。 教育学の古典中の古典、『エミール』にやっと取り組むことになりました。...
2022年1月15日読了時間: 9分


教育社会学⑦竹内『日本のメリトクラシー:構造と心性』(1996=2016)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回は竹内洋『日本のメリトクラシー:構造と心性』をとりあげます。『教育の社会学』(有斐閣アルマ、2010年)の参考文献からとりあげました。 【概要】 苅谷剛彦についで、日本人の教育社会学者としてとりあげるのは...
2021年11月21日読了時間: 7分


教育思想史⑤デューイ『経験と教育』(1938、邦訳1956)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回はジョン・デューイ『経験と教育』をとりあげます。『教育思想史』(有斐閣アルマ、2012年)の参考文献からとりあげました。 読んだあとに、「デューイであれば、別の著作の方が代表作なのでは・・」という疑念が浮...
2021年10月9日読了時間: 6分


教育心理学⑤ブルーナー『教育の過程』(1961、邦訳1963)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回はジェローム・シーモア・ブルーナー『教育の過程』をとりあげます。『やさしい教育心理学』(有斐閣アルマ、2012年)の参考文献からとりあげました。 【概要】...
2021年9月20日読了時間: 8分


教育社会学⑥ウィリス『ハマータウンの野郎ども』(1977、邦訳1996)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回はポール・ウィリス『ハマータウンの野郎ども』をご紹介します。『教育の社会学』(有斐閣アルマ、2010年)の参考文献からとりあげました。 ポール・ウィリスは20世紀後半から現代にかけて活躍するイギリス人社会...
2021年9月4日読了時間: 6分


2021年8月28日読了時間: 0分


学習塾経営 <集客編1>
リアルテの西川です。 今回より<集客編>と題し、『学習塾の集客』に特化した情報をシリーズでお伝えします。 ページ下部には今回の内容を説明した動画(約5分)もありますので、ぜひご覧ください! さて、『集客』は経営にとって大切な要素ですが、難しく感じている方も多いのではないでし...
2021年8月19日読了時間: 3分


番外編①森絵都『みかづき』(2016)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回は番外編ということで、 教育学の文献ではなく、 教育関係の小説をとりあげたいとおもいます。 最初の番外編としてとりあげるのは森絵都『みかづき』です。 学習塾小説といえばこの本!といったところですね。...
2021年7月29日読了時間: 4分


教育社会学⑤デュルケーム『教育と社会学』(1922、邦訳1982)
こんにちは!Freewillトータルエデュケーションの井口です! 今回はエミール・デュルケーム『教育と社会学』をとりあげます。『教育の社会学』(有斐閣アルマ、2010年)の参考文献からとりあげました。 【概要】 エミール・デュルケームは19世紀後半から20世紀初めにかけて活...
2021年7月18日読了時間: 7分
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